バイオマス発電で規制委が売電認可
[ 181字|2021.7.16|経済 (economy)|econoTREND ]
製糖最大手ビクトリアス・ミリング・コーポレーション(VМC)は、砂糖キビ廃棄物を燃料とするバイオマス発電(発電量40メガワット)の電力を売電する計画について、エネルギー規制委員会から認可を得たと明らかにした。年間1億ペソの収入になるという。ビサヤ送電網に電力を送るための送電施設建設や所有権は認められたが運営は比全国送電会社が行う。(15日・インクワイアラー)