ロビンソンズが太陽光発電拡大
[ 229字|2021.6.16|経済 (economy)|econoTREND ]
ゴコンウェイ財閥系の不動産開発・モール運営大手ロビンソンズランドは、全国で運営するモールのうち23カ所に太陽光発電設備を設置したことを明らかにした。同社は2015年から設置を開始しており、現在の発電量は計29.5メガワットで、二酸化炭素の排出をこれまでに6万5260トン削減したことになるという。同社が太陽光発電を導入したのは、パンパンガ州アンヘレス市、南カマリネス州ナガ市、セブ市、ジェネラルサントス市などにあるロビンソンズモール。(12日・ブレティン)