SMインベストメンツ20年連結純益48%減
[ 177字|2021.3.2|経済 (economy)|econoTREND ]
SMインベストメンツは26日、2020年の決算報告を行い、連結純益が前年比48%減の234億ペソだったことを明らかにした。拡大商銀最大手バンコデオロ(BDO)など銀行部門が全純益の55%を占めて最大だった。他部門は、不動産が同33%、小売が12%を占めた。BDO単体の純益は282億ペソで前年比36.2%減だった。(2月26日・ビジネスワールド電子版)