リサイクル施設建設BOIが事業承認
[ 211字|2020.12.30|経済 (economy)|econoTREND ]
投資委員会(BOI)は、米系清涼飲料大手のコカ・コーラ・ビバレッジ・フィリピンズがカビテ州ジェネラルトリアス市の自社工場で建設を予定しているペットボトルのリサイクル施設建設事業(事業費23億ペソ)を承認した。最新のリサイクル技術を導入する事業で、パイオニア資格に基づく優遇措置が付与される。スペインとオランダの企業が出資するインドラマ・ベンチャーズ・パッケージングと比コカ・コーラの合弁事業。(27日・マニラブレティン)