電力基本料金の下落続く
[ 151字|2020.9.12|経済 (economy)|econoTREND ]
国内配電最大手のマニラ電力(メラルコ)は首都圏やその近郊州などの利用者に対する9月請求の電力基本料金が5カ月連続で下落すると発表した。発電や送電手数料がそれぞれ引き下げられることが理由。1カ月あたり約200キロワット時を消費する平均的な家庭で、請求額が12ペソほど下がる見込み。(9日・スター電子版)
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国内配電最大手のマニラ電力(メラルコ)は首都圏やその近郊州などの利用者に対する9月請求の電力基本料金が5カ月連続で下落すると発表した。発電や送電手数料がそれぞれ引き下げられることが理由。1カ月あたり約200キロワット時を消費する平均的な家庭で、請求額が12ペソほど下がる見込み。(9日・スター電子版)