カガヤン経済区庁上半期の収入急増
[ 215字|2018.7.28|経済 (economy)|econoTREND ]
カガヤン経済区庁(CEZA)は24日、今年上半期(1〜6月)において、フィンテック企業を含む入居企業などから送金された営業許可手数料などの収入合計が3億4062万ペソに達し、2017年通年の経済区の収入総額だった2億2454万ペソをすでに超えたことを明らかにした。上半期に仮想通貨取引所などのフィンテック企業から得た収入は2億500万ペソ。これまでにフィンテック企業12社が営業許可手数料を納入済みという。(25日・ブレティン)