大阪ガスと液化天然ガス事業で協議
[ 235字|2017.5.24|経済 (economy)|econoTREND ]
国家石油公社はこのほど、大阪ガスの幹部らの訪問を受け、比政府が計画している総発電量200メガワットの液化天然ガス(LNG)発電所およびLNGターミナル建設事業について協議を行った。大阪ガスは当初、マニラ電力(メラルコ)との間で総発電量1500メガワットのLNG複合施設の建設事業について協議を行っていたが、その後交渉が中断していた。比政府が計画しているバタンガス州における統合液化天然ガス事業については、国内外の34社が関心を示している。(22日・スタンダード電子版)