カジノ事業で契約破棄
[ 210字|2014.3.31|経済 (economy)|econoTREND ]
日本のパチスロメーカー大手、ユニバーサル・エンターテイメント社が首都圏パラニャーケ市で開発を目指しているカジノ複合施設建設事業で、合弁相手のセンチュリー・プロパティー・グループ(CPG)はこのほど、岡田氏側の現地子会社から合弁契約の破棄を一方的に伝えられたことを明らかにした。CPGは5ヘクタールの用地に高級住宅地などを建設する投資合弁契約を昨年10月に締結した。CPG側は法廷で争う構え。(27日・インクワイアラー)