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[ 230字|2001.7.6|社会 (society)|econoTREND ]
□PALのホーチミン便運航開始
フィリピン航空(PAL)は3日からマニラ─ホーチミン市間で定期便を運航する。これで同社のアジア地域への航路としては最近の釜山、台北、ジャカルタ便に次いで12番目となり、国際便としては18番目の定期便運航となる。PALはまた、セブ空港をフィリピン第2の国際便ハブ空港と位置付け、最近、ソウルおよび香港に向けて国際便を運航させている。さらに、タイのバンコクを中継地としてホーチミンへの乗り入れを促進させるため、クウェート航空やベトナム航空との提携協定も結んでいる。