首都圏ケソン市ノバリチェスの空き地で3日、同地区に住む9歳女児の遺体が発見された。被害者は着衣がない状態で、前日2日に家族が警察に行方不明の届けを出していた。警察が付近の防犯カメラの映像などを確認したところ、被害者が隣人である13歳の少年とともに近くの建物に入っていく様子が映っていた。警察の取り調べに対し少年は、被害者が意識を失うまで首を絞め続けたことを認めているという。現場のバランガイ(最小行政区)職員によると、遺体は同日午後5時頃に近隣住民が発見、現場に到着した被害者の父親は、遺体を毛布で包んでいたという。(5日・テンポ)
ケソン市で9歳女児の遺体発見
2025/08/06
