首都圏マリキナ市警察によると、27日、26歳の男性に強姦されかけた15歳の少女が救出された。同市警察のゴンザレス署長によると、被害者と容疑者はSNSで知り合い、4日間やりとりをした後に会って性交することに同意した。2人は容疑者の従兄弟の家で会ったが、被害者が躊躇する態度を見せると、容疑者はナイフを取り出し、少女の顔を刺すと脅した。その後2人がいた部屋のドアをノックする音が聞こえると、容疑者は被害者を逃がしたという。少女はすぐに両親に事件について話し、バランガイ(最小行政地区)の女性・子ども保護デスクに報告した。警察による捜査が行われ、容疑者の逮捕に至った。(29日・テンポ)
15歳の少女をレイプ未遂から救出
2025/07/30
