首都圏マンダルーヨン市エドサ通りで22日早朝、ファイブスターバス社が運行するバスが通行止めのためのバリケードに突っ込む事故が発生した。それにより、グアダルーペ周辺で約1時間交通渋滞が発生した。首都圏警察マンダルーヨン署交通課によると、バスの運転手が追い越しの際に、バリケードを見落としていたことが原因。首都圏開発庁(MMDA)によると、バスはコンクリート製バリケード四つ、プラスチック製バリケード二つに加え、標識に衝突。バスは午前7時45分までに撤去され、捜査のためにマンダルーヨン警察署交通課に引き渡された。23日以降にMMDAがバス会社に請求する損害額の査定を行う見込み。(22日・DMS)
エドサ通りでバスがバリケードに突っ込む
2025/06/23
