国家捜査局(NBI)によると、ネグロス島ラ・カルロタ市で先月遺体で発見された15歳の少女に、母親の同棲パートナー男性が日常的に性的虐待を加えていたことが明らかになった。少女は7月29日、学校の授業を終えた後に行方不明になり、8月14日にサトウキビ畑で遺体で発見された。死亡する直前に暴力的な拷問を受けていた可能性があるとされている。この事件に関しNBIから召喚された男は、少女が12歳の頃から日常的に性的虐待を続けていたことを認めたが、殺害への関与は否定したという。一方、男は少女が行方不明になった直後からしばらくイロイロ州に行っており、NBIは男が犯人の可能性を視野に捜査を進めている。(2日・ブレティン)
死亡少女、母のパートナーから性的虐待発覚
2024/09/03
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