10日午後7時45分ごろ、首都圏カロオカン市で現役の警備員(32)と元警備員が銃で決闘し、現役の警備員が足に2発の銃撃を受けて負傷した。元警備員はそのまま逃走した。警察の調べによると、二人はかつて同僚だったが、長年にわたり敵対してきた。同市の北ルソン高速道に設置された監視カメラが決闘の様子を録画していた。まず、現役の警備員が発砲したが弾がそれ、反撃した元警備員の銃弾が相手の足に当たったという。(12日・Pジャーナル)
警備員らの決闘を監視カメラが目撃
2020/01/13
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