18日午前4時半ごろ、首都圏マラボン市の住宅に2人組の泥棒が侵入し、住人のクリスチャン・ゴンサレスさん(15)と祖母のエリサベスさん(58)が刃物で刺された。クリスチャンさんは死亡した。警察は近所に住む男(28)を逮捕、もう1人の行方を追っている。調べによると、クリスチャンさんと祖母は1階で寝ていた。2人組は2階から侵入、携帯電話数台を盗み、逃げるため1階に下りてきたところ、起きてきたクリスチャンさんと鉢合わせになり刺した。祖母は刺されたあと、逃げて近所の人に助けを求めたという。(20日・Pジャーナル)
泥棒に刺され少年死亡、祖母負傷
2019/08/21