政府系企業で国内のカジノ企業などを認可し監督する娯楽ゲーム公社は今年1〜6月期の損益が16億ペソの損失だったことを明らかにした。3月からのルソン地方全域を対象にした防疫強化措置で国内の統合カジノ施設などが操業停止に追い込まれたため収入が激減した。前年同期は31億ペソの純益だった。同公社の総収入は184億ペソで前年同期の365億ペソから半減した。(7月31日・ブレティン)
娯楽ゲーム公社は16億ペソの損失
                                    2020/8/3
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

