フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)は7月1日からマニラとベトナムのダナンを結ぶ直行便を初めて就航させると発表した。エアバスA321s(座席数199)を投入し、週3往復便を就航させる。また、PALは5月2日からセブとホーチミンを結ぶ直行便も就航させる。同社は現在、マニラ~ハノイ便を毎日運航しているほか、マニラ~ホーチミン便も週8便運航しており、5月以降の新路線の就航でベトナムへの乗り入れをさらに拡充させる。(8日・マニラタイムズ)
マニラ~ダナン直行便就航
2025/4/10
経済