米S&Pグローバルは2日、フィリピンの3月期製造業購買担当者指数(PMI)が49.4だったと発表た。前月の51から下落し、2023年8月以来、1年半ぶりに50を下回った。2021年8月以来、3年半ぶりの下落幅だった。PMIは50を下回ると購買担当者らが総体的に今後景気が下向くとの見通しを示したことになる。3月の指数では特に新規注文に対する需要見通しが落ち込んでいるほか、生産量も落ち込む見通しが強まっており、新規雇用を控える国内企業も増えているという。しかし、逆に1年後の生産量見通しについては楽観的な水準の指数となっており、その指数は4カ月ぶりの高水準となった。(2日・マニラブレティン)
製造業購買指数3年半ぶり低水準
2025/4/4
経済