プレミアムカジュアルレストランチェーンの経営企業として首都圏で頭角を現しているワイルドフラワー・ホスピタリティー・グループは、2025年に12~14店舗を開業する計画。同社は現在、ワイルドフラワー、ピザ・シスターズ、ジョージ&オニーズ、イタリアンレストランのオステリア・アンティカなどのブランドを展開しており、店舗総数は27店。アナ・ロレンサナ・デオカンポ社長兼最高経営責任者によると、年内にSMノースエドサやトライノマなどケソン市やアラバン地区、マカティ市に新規店舗を開業するほか、首都圏以外として初めてバギオ市にも進出する。同社は昨年、東南アジア地域に焦点を当てた投資会社のKVアジアキャピタルから事業拡張向けの出資を受けている。(6日・スター)
ワイルドフラワー 今年14店舗開業へ
2025/2/7
経済