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統計庁によると、2019年の観光業界による国内総生産（ＧＤＰ）への貢献率は12.7％と前年実績の12.3％から上昇した。19年の観光業による直接総付加価値（ＴＤＧＶＡ）は２兆4800億ペソで前年比10.8％増。外国人観光客の支出総額が5487億６千万ペソと同23.2％増え、国内観光客の支出総額も３兆1400億ペソと同10.4％増加した。業界の雇用総数も571万人で同6.5％増。（24日・マニラタイムズ電子版）
19年GDP貢献率観光業は12.7％
2020/6/27
経済
