SMグループとインドネシア企業が合弁で展開しているミニマートチェーン「アルファマート」がラグナ州サンタロサ市バリバゴで同チェーン2000店となる店舗をオープンした。アルファマートはSMインベストメンツの小売部門とインドネシア小売大手PTスムベル・アルファリア・トリジャヤが合弁で立ち上げたコンビニエンスストアとスーパーを合体させた業態の小売チェーンで、2014年6月に第1号店を開業。その数年後から年間平均250店舗を開業してきたが、2023年6月に1500店舗を開業した際、24年は最低400店舗を新規開業するとの増強計画を発表していた。(12日・スター)
SMミニマート 国内2000店を達成
2024/9/13
経済