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貨物取扱量が11%増 1~3月港湾庁調べ

2025/5/22 経済

フィリピン港湾庁(PPA)によると、今年1~3月期における国内各港湾施設における貨物取扱量の合計が6577万トンと前年同期比11%増加した。第1四半期の貨物取扱量は比政府による今年通年の貨物取扱量目標3億147トンの22%に相当する。1~3月期の貨物取扱量のうち57%に当たる3749万トンは国際貨物で、うち2677万トンが輸入貨物だった。また、国内交易貨物量は2828万トンで、うち1500万トンは発送貨物だった。一方、地域別でみると、取扱い貨物量が2955万トンと半数近くを占めたのがマニラ港と北部ルソンの各港で、次いで1268万トンを取り扱ったビサヤ地方各港の交易量が多く、南部ルソン地域も1158万トンと多かった。同庁では現在、東ミンドロ州プエルトガレラ港や東ネグロス州ドゥマゲテ港、シキホール州ラシ港やサマール州カトバロガン港など国内10港の整備事業を行うマスタープランを策定中。(20日・インクワイアラ―)

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