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持続可能な航空燃料製造拠点設置目指す

2024/5/22 経済

 バウティスタ運輸相によると、持続可能な航空燃料(SAF)をフィリピン国内で製造するための拠点を設けるため、複数の企業と交渉している。比ではSAF原料が多く採取できるが、国内に設備がないため現在はシンガポールに輸出している。マルコス大統領も3月にエアバスの幹部と面談した際、ごみ処分場から原料を採取しSAF製造に利用するための調査を同社と運輸省が共同で実施する約束を交わしていた。比の航空会社ではセブパシフィックがSAFを一部の路線で使用しており、2030年までに全路線に拡大する。一方、フィリピン航空(PAL)も2026年までにシンガポール便でSAF燃料を使う計画。(21日・ビジネスワールド)

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