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ニノイアキノ国際空港（マニラ国際空港）第２ターミナルが７月１日から国内線専用空港として運用が開始された。これまで同ターミナルで一部の国際線を運行していたフィリピン航空（ＰＡＬ）は６月16日までにすべての国際線を第１ターミナルに移管している。エアアジア・フィリピンとロイヤルエアー・フィリピンの格安航空２社が今月から第２ターミナルを拠点として国内線を新たに運行させる。第２ターミナルは毎日２万４千人の旅客を収容可能で、エアアジアは１日９千人ほどの旅客を同ターミナルに運び入れることを目指すという。（１日・マニラブレティン）
７月１日から国内線専用空港に マニラ空港第２ターミナル
2023/7/3
経済
