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カラカ火力発電所拡張事業に意欲

2022/8/23 経済

 コンスンヒ財閥の資源部門セミララ・マイニング・アンド・パワー(SМPC)はバタンガス州カラカ町で計画している石炭燃料火力発電所の拡張事業(2基で総発電量700メガワット)について、ルソン島送電グリッドへの接続送電建設を巡る土地収用問題が解決でき次第、拡張事業を着工する意欲を示した。同事業は当初、メラルコ発電子会社との合弁事業だったが、メラルコはその後撤退しSМPCの子会社であるセントラファエル発電会社が事業主体。エネルギー省は2020年10月に気候変動対策として石炭燃料火力発電所の新設を凍結する通達を出しているが、建設認可を得ている事業などは認める立場。(22日・スター)

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