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国内携帯大手グローブ・テレコム傘下のデジタル決済サービス、Ｇキャッシュの今年5月単月の取引数が前年同月比で8倍まで急増している。コロナ拡大による防疫強化措置などで銀行送金や電子商取引の決済、光熱通信費の支払い向けにデジタル決済機能の利用が加速しているため。Ｇキャッシュは2018年3月にＣＩＭＢ銀行比子会社との提携で、まずＧクレディットとして市場に導入され、これまでに55万人の顧客と契約。中国のＡｎｔフィナンシャルと提携したスマホ向けモーバイル・ワレット機能が特に消費者に受け入れられた。（23日・マニラタイムズ電子版）
Ｇキャッシュ 取引数が８倍に
2020/6/25
経済
