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韓国車や欧米車などの輸入販売業者らが加盟する自動車輸入流通業者組合（ＡＶＩＤ）によると、1月単月における加盟各社の輸入車販売台数は6493台で前年同月比25％減と落ち込んだ。乗用車が2254台と同29％減だったのに対し、商用車は同23％減の4154台だった。同組合ではインフレ率の高止まりと金利上昇により輸入車購入意欲が低下していると分析している。しかし、今年半ばから後半にかけては新車種の導入などで市場環境が好転し、通年での伸び率上昇につながると期待している。（22日・インクワイアラー電子版）
輸入車販売が25%減
2019/2/26
経済
