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低価格住宅業者団体がセメント輸入制限に反対

2019/1/26 経済

 政府が輸入セメントに対するセーフガードとして新たな関税を課すと表明したことを受け、低価格住宅建設業者らの業界団体「OSHDP」はこのほど、価格が上昇し、一部地域でセメントが不足するとして反対する声明を出した。同団体のボンガット会頭は「過去2週間でセメント価格は1袋当たり205ペソから225ペソに上昇した」と述べ、さらなる上昇を懸念している。比では650万戸の住宅が不足しているとされ、低価格住宅の供給拡大が急がれている。しかし、住宅都市開発調整委員会が最近、低価格住宅の要件の一つである最低床面積を18?から24?に引き上げたため、住宅業者の間でセメント不足への懸念が高まる要因の一つになっている。(22日・インクワイアラー)

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