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ファストフード最大手のジョリビーフーズのオーナーらが出資する国内不動産中堅のダブルドラゴン・プロパティーズは1日、フィリピン証券取引所から株式上場申請を承認されたことを明らかにした。今年7月13日に上場予定で、60億ペソの調達を目指す。調達額の一部は同社が進めるホテル事業の拡張に投資するという。同社はホテル事業を強化しており、2020年までに全国のホテル客室数で5000室まで増強する。（２日・タイムズ）
ダブルドラゴンが7月に株式上場へ、不動産中堅が60億ペソ調達目指す
2018/6/6
経済
