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ロビンソンズ・ランドが倉庫業と寮運営事業強化

2018/6/4 経済

 ゴコンウェイ財閥の不動産開発部門、ロビンソンズ・ランド・コープはこのほど、貸し倉庫業と社員寮運営、シェアオフィス事業が今後の成長路線の核になるとして、てこ入れする方針を明らかにした。同社は最近、首都圏マンダルーヨン市で総床面積3万2千平方メートルの貸し倉庫施設を開業したばかりで、ラグナ州カブヤオ町でも3万3千平方メートルの倉庫施設を建設中。ラグナ州カランバ市にも3か所目となる倉庫拠点を設ける予定。また同社は年内に社員寮を首都圏で作りたいとしている。コンドミニアムを買えない若い労働者向けに賃貸住宅として社員寮を建設し、提供する。また、シェアオフィス事業にも乗り出す計画。(1日・インクワイアラー)

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