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比コーヒー産業ロードマップを策定 5年で生産量を6倍に

2018/4/30 経済

 ロペス貿易産業長官によると、ドゥテルテ大統領はこのほど、フィリピン国内のコーヒー豆生産量を今後5年で6倍以上に拡大させる計画などを盛り込んだコーヒー産業5か年ロードマップに署名した。フィリピンは現在、コーヒーの消費量では欧州連合、米国、ブラジル、日本に次いで世界で5番目に多いとされる。しかし、国内生産量が消費量に追いつかず、輸入量でも世界4位で、特にインスタントコーヒーの輸入量は世界最大。17年の国内コーヒー豆生産量は3万7千トンにとどまっており、同ロードマップに基づいて、政府が今後、財政支援や技術支援などを強化。2022年までに生産量を21万4626トンまで引き上げたいとしている。(26日・ブレティン電子版)

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