不動産開発のBWリソース社は、パンパンガ州のクラーク特別経済区近郊で低・中所得層を対象とする住宅開発を行うと発表した。同社は既に、開発用地(80ヘクタール)の購入をめぐりライトランド・プロパティーズ社との間で合意に達したもよう。BWは現在、マニラ市マラテ地区でホテルやカジノなどの建設が予定されているシェラトン・マリナ・スクウェアー(7,255平方メートル)を開発中。また、ビンゴ・ゲーム場建設のためベストワールド・ゲーミング&エンターテイメント社との合併を計画している。
econoTREND
1999/7/20
社会