ユニオン銀行はこのほど、従来の大型店舗ではなくショッピングセンターやコンビニエンス・ストアーのような人目に付きやすい場所の一角に「キオスク型」の店舗形式を導入する計画を発表した。現在170の支店を持つ同銀行は、1億5千万ペソほどの予算をかけて、自動引き下ろし機を備えしかも行員を配置して融資交渉なども行える利用客に密着したミニ銀行を設置する計画という。
econoTREND
1998/5/26
社会