経済区庁(PEZA)は、非輸出志向型の企業にも税制優遇措置を与えていくことに決定した。この決定は、特別経済区に進出する米自動車メーカー、フォード社にPEZA登録を認めた結果である。PEZAによると、国内販売が許可されるのは、投資優先計画(IPP)で定められた分野の企業に限定される。今後、生産量の30−50%以下とした国内販売量に関する規制はなくなる。
econoTREND
1998/5/14
社会