日本プラント・マネジメント率いる企業連合は5億ドルを投じ、尿素肥料工場を建設する計画。投資委員会に提出した事業計画書によると、工場の立地場所は未定だが敷地面積は150ヘクタール。1日の生産量は肥料2,200トン、アンモニア1,250トン。企業連合は、株式の51%は企業連合が保有し、残りの49%は比政府の持株会社である国家開発公社に譲渡、工場用地と交換したいとしている。
econoTREND
1998/3/24
社会