基地転用開発庁(BCDA)はモロンのバターンテクノロジーパーク社(BTPI)の開発費として当面4億ペソを計上している。うち、1997年と96年に既に各1億ペソが割り当てられており、98年は2億ペソが使われる。モロン特別経済区(エコゾーン)内に位置するBTPIの構想では高付加価値の情報技術製品とサービスを提供するフィリピン初のテクノパークとなることが目指されている。
econoTREND
1998/3/17
社会