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Ｐｈｉｓｉｘ構成銘柄を一部変更

　フィリピン証券取引所（ＰＳＥ）株価指数（Ｐｈｉｓｉｘ）の構成銘柄が３月２日から一部変更される。デジタル・テレコミュニケーションズ（通信）、ラトンデーニャ・ディスティラーズ（食品）、レパント・コンソリデーティッド・マイニング（鉱業）の３銘柄が、ユニオン・バンク、ユニバーサル・ロビナ、フィルエックス・マイニングに代わり新規に採用される。ＰＳＥは株式市況を正確に反映すため、半年ごとにＰｈｉｓｉｘの見直しを行っている。今回は1996年11月以来の改定。