エネルギー調整委員会(ERB)は29日、マニラ電力(メラルコ)が消費者に電気料金を不当に請求しているとの電力公社の主張を退けた。メラルコの帳簿はすべて会計検査院が検査した上でERBに渡されているが、請求方式に不正はみられないという。電力公社はメラルコが毎キロワット時1ペソ余分に消費者に請求していると主張していた。
econoTREND
1998/1/31
社会



