「フィリピン最後の秘境」で残留日本人を訪ね歩く フィリピン残留二世たちが生きた戦後80年⑫ 2025/6/30 社会 (右)面談に応じる日本名・香村サムエルさん。自宅には父親の郷里の平安座島のカレンダーがあった=2024年5月5日、ブスアンガ島コロン町。(左)残留二世の聴き取りに集まった大勢の子孫。左は通訳にあたる三世のミチコ・シュミットさん=2024年5月3日、リナパカン島の二世宅