イワシなどの水産物や肉類の缶詰で国内最大手のセンチュリー・パシフィック・フーズは1日、今年上半期(1〜6月)の純益が前年同期比7%増の15億7000万ペソだったと発表した。総収入は同20%増の193億2000万ペソで、増収増益だった。しかし、マグロや肉類、包装材などの価格が上昇しており、原材料費が142億2000万ペソと同21%増加するなど、収益を若干圧迫している。(1日・スタンダード電子版)
缶詰大手の純益が7%増、15億7000万ペソに拡大
2018/8/6
社会