マツダはこのほど、タイ中部チョンブリ県にあるエンジン組立工場に221億円を投資し、生産能力を増強すると発表した。
これまでタイ国内で生産した車両に搭載していたが、2018年後半には生産工場があるマレーシアやベトナムへの輸出を始める計画。マツダにとって、海外初のエンジン輸出拠点となる。
年間生産能力を3万基から10万基に増やすほか、新たにエンジン部品の工場も設置する。(共同)
05 日 マニラ
マツダはこのほど、タイ中部チョンブリ県にあるエンジン組立工場に221億円を投資し、生産能力を増強すると発表した。
これまでタイ国内で生産した車両に搭載していたが、2018年後半には生産工場があるマレーシアやベトナムへの輸出を始める計画。マツダにとって、海外初のエンジン輸出拠点となる。
年間生産能力を3万基から10万基に増やすほか、新たにエンジン部品の工場も設置する。(共同)
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