Logo

17 日 マニラ

32°C24°C
両替レート

取引なし

17 日 マニラ

32°C24°C
両替レート

取引なし

赤潮の毒性消失

2016/4/11 社会

 水産・水資源局はこのほどレイテ沿岸を襲った赤潮の毒性が消失したと発表した。ただ西サマール、ビリラン、カピス各州の一部沿岸ではなお赤潮の毒素が残っているとして、これらの海域から捕れた貝は食べないよう引き続き注意を呼び掛けている。

 ペレス局長によると、カピス州ピラーなどの周辺海域から採取した貝類を検査したところ、依然として正常値の上限を超えるまひ性の貝毒が検出されたという。

 魚、イカ、エビ、カニは食べても安全だが、新鮮なものを選ぶこと、また調理に際してはよく洗ってえらや内臓は取り除くことが大切としている。

 一方、カビテ、ブラカン、バタアンなどマニラ湾の海域は赤潮の影響は受けていないという。(4日・ブレティン)

おすすめ記事

約50万人のIglesia ni Cristo(INC)信徒がキリノ・グランドスタンドに集結

2025/11/17 社会 無料
無料

国家捜査局が創設89周年 マニラで記念式典

2025/11/17 社会 有料
有料

BI、韓国籍逃亡者2人を逮捕 違法オンライン賭博事件で手配

2025/11/17 社会 有料
有料

日本、フィリピンの結核対策を支援

2025/11/17 社会 有料
有料

海外協力隊、担い手確保が課題 ピーク時の半数に、発足60年

2025/11/17 社会 有料
有料

日本法務省代表団がUPマニラ校訪問

2025/11/17 社会 有料
有料