Logo

17 日 マニラ

32°C24°C
両替レート

取引なし

17 日 マニラ

32°C24°C
両替レート

取引なし

古木の並木に死刑判決

2014/7/21 社会

 中部ビサヤ地方セブ州のサンフェルナンド市の延長5キロの幹線道路にある街路樹の伐採で、環境天然資源省は樹齢300年にもなる古木を含む41本について「死刑判決」を下した。

 同省地方事務所とサンフェルナンド市道路局は141本の街路樹について、根や幹がひどい病虫害にかかっている樹木を調査していた。

 その結果、うち41本のアカシア、マホガニーなどの古木は治療回復が困難として、伐採という「死刑判決」を下した。

 中には幹の直径1・5メートル、高さ15メートルの見事なアカシアの大木もあり、残念がる声も出ているが、植物学の専門家や環境問題の弁護士らからなる調査団12人の「死刑判決」が採用された。(19日・ブレティン)

おすすめ記事

約50万人のIglesia ni Cristo(INC)信徒がキリノ・グランドスタンドに集結

2025/11/17 社会 無料
無料

国家捜査局が創設89周年 マニラで記念式典

2025/11/17 社会 有料
有料

BI、韓国籍逃亡者2人を逮捕 違法オンライン賭博事件で手配

2025/11/17 社会 有料
有料

日本、フィリピンの結核対策を支援

2025/11/17 社会 有料
有料

海外協力隊、担い手確保が課題 ピーク時の半数に、発足60年

2025/11/17 社会 有料
有料

日本法務省代表団がUPマニラ校訪問

2025/11/17 社会 有料
有料