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独が洪水警戒で支援

2013/5/27 社会

 ミンダナオ地方カラガ地域で、ドイツの民間組織、国際協力協会(GIZ)が洪水の早期警戒システム(FEWS)の活用に向けたワークショップを計画している。まず、6月6〜7日に南スリガオ州で、次いで同月13〜14日に北スリガオ州でワークショップが開かれる。地域の関係者による早期警戒システムに関する知識共有と、協力態勢の構築が狙い。

 カラガ地域開発協議会(RDC)の会長を務めるマトゥガス北スリガオ州知事は、支援を歓迎する意向を表明し「洪水の危険度を減らすのに、大いに役立つ」と述べた。

 ドイツの国際協力協会は過去数年間、大きな自然災害に見舞われるミンダナオ地方を中心に、フィリピン各地で開発事業を実施してきた。(23日、ブレティン)

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