アヤラ財閥傘下の上下水道供給企業、マニラ水道会社の子会社、ボラカイ・アイランド・ウォーター社はこのほど、国内観光のメッカであるボラカイ島(ビサヤ地方アクラン州)における下水処理施設拡張整備事業を完了した。下水処理場の1日当たりの処理能力が、従来の260万リットルから、650万リットルと2倍以上になった。(4日・タイムズ)
ビサヤ・ミンダナオ通信
2013/5/6
社会