スペインによる植民支配が始まった16世紀半ばから、外敵に抗(あらが)い続けるモロ民族(ミンダナオ地方のイスラム教徒)。その反骨を支えてきたのは「父祖...
対立から共存へ
2012/12/3
社会
「私たちはバンサモロの国民だ」と話すスゴドさん(右)と16歳で「正義のための革命」に参加したワラオさん(左)



