投資委員会(BOI)はこのほど、首都圏ナボタス市で国内企業のノーチラス・シップヤード・リペアー社が計画している小型船舶修理事業(事業費2億5900万ペソ)を承認した。13年6月から操業予定。総重量600トンまでの船舶を年間96隻まで受け入れて修理する。常石造船や韓進重工業など日韓の大手造船企業が進出するなど、フィリピンは世界4位の造船国。(23日・ブレティン)
econoTREND
2012/11/26
社会