アジア開発銀行(ADB)は、アジア太平洋地域の太陽光発電能力を2013年半ばに、現行の約6倍にの規模に相当する3000メガワットまで拡大するための支援計画を発表した。黒田ADB総裁によると、同地域での高経済成長率、人口増、現行のエネルギー需要を満たす発電能力を確保するため22億2000万ドルの融資枠を確保したい、としている。 (2日・ビジネスミラー)
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2010/12/6
社会