Logo

23 日 マニラ

30°C23°C
両替レート
¥10,000=P3,730
$100=P5,830

23 日 マニラ

30°C23°C
両替レート
¥10,000=P3,730
$100=P5,830

ビサヤ・ミンダナオ通信

2009/7/27 社会

爆弾材料を押収

 相次ぐ爆弾テロ事件を受け、港湾や空港などで警戒が強化されている中、ビサヤ地方セブ州マンダウエ市の港でこのほど、小型船内から爆弾材料用化学薬品などが見つかり押収された。

 比沿岸警備隊(PCG)によると、PCGセブ支署係官が同港から出港予定の小型船の積み荷検査を行った際、甲板上にコンテナ8個を発見した。同船の船長はコンテナには乾燥食品とビスケットが入っていると説明したが、不審に思った係官が調べたところ、爆弾材料になる硝酸アンモニア350キロと雷管1800個が見つかり、押収した。 

 同船はミンダナオ地方北ラナオ州イリガン市に向かう予定だった。PCGはコンテナの発送人および受取人の確認捜査を行っている。(22日・ブレティン)

おすすめ記事

汚職公務員への死刑法案提出 「銃殺刑執行隊」設置を規定

2025/1/23 社会 有料
有料

中国人スパイ容疑者の情報提供 出入国管理庁がNBIに

2025/1/23 社会 有料
有料

被害者は19歳留学生 マラテ拳銃路上強盗事件

2025/1/22 社会 有料
有料

「ルフィ」一味メンバーを拘束 警察偽装カード詐取事件に関与

2025/1/22 社会 有料
有料

84%が政府を支持 南シナ海対応で、OCTA調査

2025/1/21 社会 有料
有料

マラテで再び路上強盗 首都圏で11件目

2025/1/21 社会 有料
有料