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中央銀行16日の発表によると、３月末時点の国際収支は14億1,100万ドルの入超（黒字）で、入超幅は前月比10％増。輸出の伸び、外資流入、海外就労者の送金増などが反映した。ただし、昨年同月末の21億2,100万ドルの入超に比べると33％減。この落ち込みは、政府が債務返済を積極的に進めているため。政府の今年通年の国際収支目標は16億ドルの黒字。（17日・インクワイアラー）
econoTREND
2007/4/20
社会
